住まいの購入ノウハウ【住宅購入に役立つオリジナル記事を読む】5/1更新
新築住宅・分譲住宅の購入をギャンブルにしない、ために。住宅ローンや不動産購入時にかかる税金など、
最低限必要なお金の知識、住宅選びで成功するためのノウハウなどを分かりやすくご紹介します。
主要なローンの種類とその内容、違いを解説します
結婚を機に住宅購入を考える際のポイントとは
ハウスメーカーなどで建てられる大半が建築条件付き土地
頭金というのは何のためにあるもので、いくらが妥当?
住民たちの怒りの矛先第1位は……
一般家庭の売電の仕組みとコストをチェック
住宅購入は「知らなきゃ損」が多いからしっかり読んでね!
オススメのエリア・沿線から土地を探す
オススメの土地が、集中して販売されている人気エリア・沿線を編集部がピックアップ!
5/1更新
仮に売却の予定がなかったとしても、せっかく購入した住まいの資産価値は高い方がよいのは当然です。物件の資産価値はさまざまな要因で決まりますが、中でも「敷地条件」は一度購入してしまえば変えることはできないため、購入前に抑えておきたいポイントの1つです。敷地条件のうち、特に覚えておきたいのが「道路の幅」でしょう。原則として家を建てるためには、接する道路の幅が4m以上である必要があります。幅が4mに満たない場合は、道路の中心から2m以内の範囲には建物を建てることができず、敷地を有効に活用できません。資産価値を決めるにあたり、「接する道路の幅が4m以上」かどうかが1つの基準になると覚えておきましょう。